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日本海縦貫線号の撮影

 来年に北陸本線の一部が第三セクターに移管されて日本海縦貫線が寸断される為か、日本旅行によって企画された日本海縦貫線号(リバイバル日本海もどき&リバイバルつるぎもどき)。「リバイバル日本海」「リバイバルつるぎ」とは名乗れないものの青森→大阪の往路は日本海風HMが、大阪→新潟の復路はつるぎ風HMが掲出されると言うこともあり企画が公開された時から注目していた方も多いでしょう。自分も今回は楽しみにしていたのでそれなりに気合を入れて撮影に行ってきました。

 光線的に安心して撮影できるのは湖西線内ですが、敦賀~新疋田で撮影したいアングルがあったので一抹の不安を抱えながら前日に現地入り。実際に敦賀~新疋田間を電車で移動した人ならよくわかると思いますが、そもそも彼の地はかつてループ線を設ける必要があったほどの地形なわけでそうなると山の稜線で太陽が隠されて光が当たらない可能性も無いとはいえないわけです。事前に4002レの写真を漁って勝算を見出したからこそ現地へ赴くわけですが、今回の「日本海縦貫線号」は敦賀出発時点で4002レより1時間早いので安心はできません。余談ですが、この時間帯の光線状況を調べたいなら今回の9540レに加えて9536レも参考になると思います。

 到着してすぐ新疋田で貨物を流すも中線を通過するのを忘れててピンぼけ。幸先が悪いとぼやきながらローソンで食料を買い込んだらまずは場所取りです。場所取りの様子を細かく書いてたら予想以上に長くなってしまったのでそこは省略。夜中に場所取りしに来るバカは自分だけだったのか一番乗りでしたが、色々と喜んでる余裕もない状況だったので長居は無用とばかりに三脚を置いたらすぐ撤収。後は一夜を明かせば終わり・・・の筈が駅まで戻るのが面倒で廃墟で野宿することにしたのでどえらい寒さで凍えて一晩過ごすことに。多少の防寒装備は用意したものの、駅寝のつもりで寝袋までは持ってこなかったので某巨大アルミホイルに包まってひたすら震えてました。

 なんとか夜を明かして撮影スポットに戻り、早朝から待機して居られた方々に挨拶をしつつ三脚のところへ戻ります。今回選定した場所は光線が当たるか怪しいインカーブ。確実に当たるのがわかってるインカーブはアプローチがわからないので今回は自重して以前も来たことのあるスポットで手堅く狙う算段です。が、見通しが甘い自分にしては無駄に予想的中で影堕ちが許容範囲外。結局本番直前に移動してアウト側から光のあたってる場所で面縦することに。
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10月18日 EF81-106牽引9540レ 「日本海縦貫線号」24系6B@敦賀~新疋田
まあこれはこれで悪くないな、と満足しましたがTwitterで「光が当たる方のインカーブ」で撮った写真が回ってきてなんとも言えない結果に。実は練習電にかまけてEF81-735牽引の3097レも撮り逃してるのでここまでの撮影成績はあまり良くありませんが、面縦に変更したのは正解でした。

 あとは惰性でいつもの3096レ・3092レを撮影。今回は珍しく3092レがEF81-404代走です。
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10月18日 EF81-404牽引3092レ@敦賀~新疋田
ネタ釜なのは勿論ですが、400番台は個人的に好きな釜なのでこれは大当たりでした。多少陰落ちがマシになったのでインカーブで狙ってた撮影。1枚目のEF81-106のスカートの下の暗い部分は丸々影なのでそれを合わせて考えれば如何に影が酷かったかわかると思います。

 この後は特にすることがないので8001レまでロケハン予定でしたが友人から工臨が下ったとの連絡をもらったのでまずはそちらを撮ることに。通過時刻を考えればダンロップは逆光なので、ダンロップよりは多少マシな光線で撮れそうな場所へ。
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10月18日 EF81-114牽引 工9571レ@新疋田~敦賀
線形上、光線は如何ともし難いですね。

 ダンロップに移動して似たような光線で撮った8001レは写真掲載パス。さらに移動して〆に4076レを狙います。鳩原ループ俯瞰は鉄塔で何やらゴソゴソ作業してるので自重。朝のインカーブのリベンジを果たすべくインカーブ構図で撮れる場所に。
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10月18日 EF510-17牽引4076レ
 「日本海縦貫線号」復路と翌日の8002レが一瞬頭をよぎりますがさすがに疲れたのでこれにて撤収。敦賀で待機するEF81-138を撮ってつるぎ風HMも記録できたので一通りノルマは達成しました。
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by dyson_whle | 2014-10-22 23:22 | 鉄道写真

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