土砂崩れ対応の高野線特別ダイヤで一番楽しめたのは日中りんかんでしたが、他にも急行の”極楽橋連絡”が全て”高野下連絡”になるなどの小ネタもチラホラありました。そんな小ネタ界の大物が、急行極楽橋行きの代わりに設定されていた急行高野下行き。
ある日運用を眺めていると、真田赤備列車が急行高野下の先頭に入りそうではないですか。GPVはぎりぎり晴れ予報とくれば、順光撮影地で勝負したいところ。幸い空模様は雲が多いものの晴れ間は多く勝算は十分。列車接近の表示が出ると同時に太陽が雲から顔を出し始めた。
2018年2月17日 急行|高野下 2044F+2000系2連+2連@萩ノ茶屋
顔を出し始めた・・・ものの勢いが足らず、残念な結果に。再戦のチャンスを伺っていましたが機会をつかめること無く通常ダイヤに戻ってしまいました。今や急行の大運転も貴重なので、いずれはそちらでリベンジすることにします。
by dyson_whle
| 2018-04-15 12:15
| 南海電鉄